『朝が苦手』
『朝を有意義に使いたい』
『朝に何すればいいのかわからない』
こんな疑問に答えていきます。
朝をルーティン化することによって
・生活リズムが整う
・時間を有効活用
・脳の働きが良くなる
ルーティンをするだけで、1日を有意義に過ごすことができます。
では、実際に何をすればいいのか?
それは『ウォーキングを20分』することです。
朝のルーティンにウォーキングを入れるとどうなるのか?
説明をしていきます。
ウォーキングをすることによって
こんな効果が期待できます。
・脳で新しいネットワークができる
・ストレスに強くなる
・抗うつ作用がある
・集中力が高まる
・気分が良くなる
こんなに良いことがあります。
解説していきます。
朝のルーティン効果編(ウォーキング)
少しだけ、難しい言葉が出てきますが、噛み砕いて説明していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
ネットワークができる
脳を育てるための物質が分泌されることで、記憶力がアップすると分かっています。
これは、年齢関係なく分泌されることも分かっています。
新しいことを学ぶことに有利に働き、記憶の定着に働きかけます。
ストレスに強くなる・抗うつ作用
『セロトニン』という物質が分泌され、精神安定に大きく作用されます。
気持ちが落ちているときは、カラダを動かすようにしてみてください。
1日中安定した状態で過ごせて、カラダもココロも健康になれます。
集中力が高まる
集中力や注意力を上げてくれる『ドーパミン』が分泌されます。
また、頭の回転の速さや、認知能力も高めてくれます。
1日全体の作業効率をアップさせてくれます。
気分が良くなる
気分を高めてくれる『ノルアドレナリン』が分泌されます。
作業に息詰まったときは、外に出てウォーキングをしてみてみましょう。
結果的に、効率が上がり『予定より早く終わった』なんてこともあります。
気持ちを高めて、作業効率をアップしよう
参考動画(メンタリストDaigoさん)
朝のルーティンの持続時間
ウォーキングによる効果の持続時間ですが
なんと!!
『1日中持続』しちゃうんです。
運動習慣を身につけるんことが1番良いのですが、このルーティーンは明日の朝からでも効果を発揮されることが期待できます。
朝のルーティーン化の1番のメリットです。
ウォーキングのフォームを確認しよう
実はデメリットがあります。
『ダラダラと歩く』だけでは効果は期待できない。
これがデメリットになります。
意識していただきたいことは、『歩くスピードとフォーム』だけです。
フォーム
・目線は進行方向
・腕は前後に大きくリズムよく
・足はまっすぐかかとから
歩くスピード
・いつもより少し早いペース
これだけ、意識すれば!!
・脳で新しいネットワークができる
・ストレスに強くなる
・抗うつ作用がある
・集中力が高まる
・気分が良くなる
これだけのメリットを生むことができます。
筋トレをも始めよう
『もっと健康になりたい』
『カラダをシェイプアップしたい』
こう考えている人は、『筋トレ』をしましょう。
筋トレにもたくさんのメリットがあります!!
この記事をご覧ください。
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