お風呂シャワーだけなんだけど、なんとなく悪いことは知っている…浴槽に入ればなんかいいことあるの?
こんなお悩みを解説していきます。
シャワーより、お風呂に浸かる方がいいのは知っているけど、どうしても手抜きしてしまいますよね…
もしかしたら、その手抜きが体の不調を招き、「毎日だるい〜」と感じさせている証拠かもしれません。
また、痩せ体質になりたい人で、お風呂につからないなんて痩せたくないと言っているようなもんです。
本記事の内容
- シャワーだけではダメな理由
- 痩せ体質になるための入浴法
- 湯船に浸かる割合
✔︎ 本記事の信頼性

生活の質や仕事の質を上げるためにも、お風呂での入浴は大切で、シンプルで簡単に行うことができます。
浴槽につからないのは、それぞれ訳があると思います。ですが本記事を参考にしながら健康になるために頑張っていきましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
シャワーだけでは体は温まらない

最近では、浴槽に浸からずシャワーだけの生活ということが問題視されています。
特に夏は、お風呂に浸かると熱いとの理由で避けられることが多いですが、体を温めることで、痩せ体質になることができたり不調改善をすることができます。
しかし、シャワーだけでの生活では
- 体温の上昇
- 血液循環
- 疲労回復
上記3つの効果が低くなってしまい、痩せ体質なるなどの期待ができなくなってしまいます。
全身もしくは、半身浴をして体を温めると上記3つの効果を得ることができます。
また、お風呂にはいることで、リラックスする効果や睡眠の質を上げることも可能なので、ぜひお風呂に入る際は湯船に使って欲しいです。
痩せ体質に変える5つの入浴法

シャワーではだけではダメと知っている人もいると思います。
誰でも簡単にできる入浴方法を紹介するので、実際に試してみてください。
忙しい人でもできるので、ぜひ最後までご覧ください〜
入浴温度は40℃
入浴するときの温度は40℃程度がいいと言われています。
この理由は、交感神経から副交感神経にスイッチを切り替えるためです。
すこーしぬるいかな〜って感じです。副交感神経が働くと睡眠にもいい影響を与えてくれるので、ぐっすり寝たい人もGood!
温度が高くないので高齢者にも優しく、のぼせづらいや、ヒートショックなどの健康障害にもなりにくいです。
また、短い時間でも十分に温まる温度になっていて、血液の流れもよくなったり、疲労回復、リフレッシュもすることもできます。
特に女性に嬉しい。冷え性改善、むくみ解消もあり。
お湯たっぷりで全身浴
半身浴もいいですが、全身浴の方が静水圧と浮力の作用によって、体の隅々まで血液を行き渡らせることができます。
また、温熱効果もあり疲労回復や筋肉のコリなども改善してくれます。
注意点が2つあり
- いきなり浴槽に入らない
- 心臓に疾患ある人は医者に相談
急な温度変化は体に負担をかけるので、掛け湯をしたり、先に体を洗ったりしてから入浴をするようにしましょう。
全身浴だと息苦しいという人は、無理せずに半身浴などに変えて、入浴を試みてくださいね!
入浴時間は20分まで
時間がに人は、湯船に使っている時間がもったいない。といった理由の方が多くいます。
僕もその1人でした…
しかし、お風呂の時間は長くなくても大丈夫で、浴槽に使っている時間が10分程度あれば十分に体が温まります。
少し汗が出てきたなぁ〜ぐらいでちょうどいいです。
我慢をする必要はないので、熱くなったり喉が渇くなどの症状が出たときは「のぼせ」に繋がるので、浴槽からは上がりましょう。
入浴に関する情報
熱いお風呂や長風呂は、副交感神経へのスイッチの切り替えにならず、交感神経の活発化などに繋がるのでおすすめはしません。
朝風呂、目を覚ましたいときに、42℃程度の熱いお風呂に入ると交感神経が活発化します。
入浴剤で血行促進
入浴剤にも様々な種類があり、今回は血行促進の効果をもつ炭酸の入浴剤をご紹介しますね!
バブのCMは、阿部サダヲさんがナレーション(実況)を行なっており、認知度はものすごく高い入浴剤になっています。
バブ【炭酸】の効果
炭酸力により、温浴効果を高めてくれます。
特に
- 疲労回復
- 肩こり
- 腰痛
- 冷え性
などに効果があり、ぬるめのお風呂でも効果を発揮してくれます。
保湿成分も配合されて入れているので、お風呂あがりはしっとり滑らかにしてくれます。
お試しセットなので、いろんな香りの入浴剤が入っていますよ!好きな香りを見つけちゃいましょう。
僕はローズの香り、ジャスミン香りが好きですね〜。
入浴後は冷房で体を冷やさない
入浴後は、濡れた状態ではなく、早めにしっかりタオルで水分を拭き取って、洋服を切るようにしましょう。
また、温まった体をすぐに冷ましてしまうと、血行が良い状態がすぐに終わってしまい効果を半減してしまいます。
なので、冷房や扇風機の風に当たらないように気をつける必要があります。
のぼせてしまったときは、無理せず涼しい格好、冷房などに当たりましょうね!
お風呂が気持ち良すぎて、寝たりするとのぼせますよ〜
他にもため体質になる方法を知りたいという方は、「痩せる体質の特徴は体温が高い!体温を上げる5つの方法で痩せ体質に」で紹介しているので、ぜひご覧ください。
湯船にどれくらいの頻度で入っているのか調査してみた
今回、この記事を書くにあたってTwitterで「浴槽に使っている頻度」をアンケートを取りました。
皆さんこんにちは!!
— とも×ワンランクアップ (@tomo_blog_com) August 23, 2020
いきなりですが、健康意識高い人に質問です✨
あなたは、お風呂どうしてますか?#体質改善 #ブログ書け#ブログ初心者
アンケートの結果…50%以上の方が「毎日浴槽に入っている」と回答してくれました。
思っていたより多く、びっくりしました…
みなさん、結構。健康意識高いんですね…
僕のフォロワーさんやツイートを見てくださっている方は、健康意識が高い方ばかりのので、少し高く出ているのかもしれません。
しかし、入浴は手軽で安価で、毎日無理なくできる健康法なので、ぜひシャワーだけの生活を送っている人は、少しずつ浴槽に入るようにしてみることが習慣にするためのコツですよ!
まとめ:シャワーだけの生活をやめてお風呂では浴槽につかろう
お風呂の際は、浴槽に短時間入るだけでいろんな効果を得られることがわかりました。
今の時代は、浴槽がないといった家は減ってきているので、ぜひお風呂に入って、健康的な体質に変化させていきましょう。
本記事のまとめ
- シャワーだけではなく浴槽に入らないと体は温まらない
- 入浴は40℃程度でする
- 全身浴の方が健康的
- 入浴時間は20分までにする
- 炭酸入りの入浴剤で血行促進をする
- 入浴後は体を冷やさない
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