ダンベルってどんなのがいいんだろ?重さって重要なのはわかるけど…選び方とか種類とか知りたい。
こんなお悩みを解決します。
ダンベルの重さを誤ってしまうと、さらに追加で購入する必要することになったり、損をしてしまうことが多々あります。
そんなことにならないように、ダンベルの重さの設定の目安などを説明していきます。
見出しテキスト
- ダンベルの種類
- ダンベルの素材
- ダンベルの選び方
- ダンベルおすすめ3選
✔️ 本記事の信頼性
ダンベルの重さによって、運動効果を高めることもできます。
適切な重さでない場合は、効果がでなかったり怪我のリスクも高めてしまいます。
かなり重要な部分でもあるので、トレーニング初心者方はもちろん。ダンベルでトレーニングしてみたい方は参考にしてください。
ダンベルの種類
ダンベルを購入する際に、大切な種類をご紹介しますね。
どのようなトレーニングをしていきたいか?考えながらご覧ください。
重さが自由に変更できる可変式ダンベル
重さを自由に調整することができる「可変式ダンベル」、トレーニング部位によってダンベルの重さは変わってくるので、体をしっかりと鍛えていきたい方におすすめ。
筋力が向上しても、ダンベルの重さは増やすことができるので、レベルアップしても使い続けることができます。
長い時間使うことができるので、1度購入すると買い直しをする必要がありません。
しっかりとボディメイク、ダイエットをしていきたい人はこれ一択ですね。
ずっと使うことができるので!!
重さが変えられない固定式ダンベル
重さを変えることができない「固定式ダンベル」、自分にあった重さで購入しておき、トレーニングをこなしていきます。
重量が変えることができないことがデメリットですが、その代わりデザインが豊富にあり、女性向けの可愛いダンベルもあったります。
可変式のダンベルと比べて価格も安いので複数購入する人も多くいます。
トレーニングをしていくと筋力が上がったりするので、筋力に合わせて新たに購入する必要があるので、複数購入したくない人は注意が必要です。
複数購入すると、置く場所に困ってしまうことがあります。
デザインの可愛いダンベルを購入した場合は、同じメーカーで重さ別にし、重ねて収納したりすると少しオシャレですよ!
ダンベルの素材
ダンベルを選ぶときには、素材も大切になります。
ぜひ参考にしてください。
アイアンダンベル
アイアン素材は、ダンベルの中でもかなり低価格の商品です。トレーニングを始めたいという方にはちょうど良いかもしれないです。
しかし、錆びやすいので使用後は汗を拭き取るなど、手入れをする必要があります。
最近では、ラバーがついているものなどもあるので、鉄むき出しなんてことはなく、床の傷のことも考えられて販売されていることが多いですよ!
有名なダンベルでいうと
・ファイティングロードさん
・アイロテックさん
上記の2社はラバーつきのダンベルを販売していますよ。
僕はファイティングロードさんのダンベルを使っています。おすすめなので、後で紹介させてもらいますね〜。
クロームダンベル
クローム加工させているダンベルは、サビに強い素材を使用しているので、トレーニング後の手入れが非常に楽です。
日常的にトレーニングを行うのであれば、クローム加工されているダンベルを選択することがベスト。
クロームメッキ加工を施してあるので、高級感もあり男女ともに人気のある素材のダンベルです。デザイン性もいいので、チェックしてみてください。
ダンベルでトレーニングするための選び方
ダンベルを購入するときに安易に考えていたら、後々後悔することになります。
自分がどんな環境にいるのかや、どんな目標があるのか?ちょっとでもいいので先のことを見越して購入することが必須。
では、解説していきます。
ダンベルの重さを選ぶ
ダンベルを購入する際に意識して欲しいことは、長期的に使えるダンベルを選ぶことです。
もちろん初心者の方は、軽いダンベルでトレーニングを始め、徐々に重くしていきます。
一般的な目安が
- 男性 5〜10kg
- 女性 1〜5kg
トレーニングする部位によって重さを変えるのがベストですが、最初の全身の平均として、こんな感じになります。
なので、重さを変えることができる可変式ダンベルを購入することを推奨します。
可変式ダンベル最大重量が
- 男性 30〜40kg
- 女性 20kg
上記程度まで上げることができるものを選択。これでジム級のトレーニングまで引き上げることができます。
特に下半身、胸、背中のトレーニングは高重量を使うことが多いので、上記も重さまで上げることのできるダンベルは重宝します。
静音性のダンベルを選択する
自宅でダンベルを使用する際は、できるだけ音がならないようなダンベル「静音性」があるものがGOOD。
- 固定式ダンベルは「ラバーコーディング」されているもの
- 可変式ダンベルは「ラバー付き」のもの
ダンベルのデザイン性を考えて、どうしても「ラバー」がない場合はトレーニングマットを購入することで解決することができますよ!
万が一、床に落として床に傷が付いたり、音がすごかったりすると嫌ですし、ご近所様にも迷惑をかけることになります。
トレーニングマットに関しては、自宅トレーニングに必要なもの3つを紹介!【便利な器具も3つ追加】で紹介しているので、ぜひご覧ください。
固定式ならグリップを確認する
固定式でも3種類ぐらい購入すれば、トレーニング部位やセット数に伴って、ダンベルを変えることができます。
特に家に置くならデザインも良い方がと考えている人も多くいます。
女性は握力も弱い方が多いので、グリップに凹凸加工や、落としても良いようにラバーコーディングされているダンベルが最適です。
自宅トレーニングにおすすめのダンベル3選
効率よくトレーニングができる、またはデザイン性がいいものを紹介していきます。
おすすめダンベル①
Amazonランキングダンベル売れ筋第1位にもなったWOUT。
トレーニング初心者が求めやすい価格にし、品質もハイクオリティーのダンベルです。
重さの調節もすることができ、バーベルにもできる機能性も抜群。床においてもうるさくない静音性にもなっています。
おすすめダンベル②
1kg〜10kgまで異なる重量があり、重量によってカラーが分けられています。
女性の自宅に置いていても、オシャレで可愛いデザインになっており、握りやすいように手触りの良い素材になっています。
僕が働いていたジムも同じようなダンベルが置いてありました。握った感じが少し柔らかくて、マメもできにくいと感じました。
また、グリップ力があったので汗をかいていても使えましたよ。
おすすめダンベル③
バーベルに変身することもでき、ご自身の体に合わせてダンベルの重さを変えることができます。
また収納ボックスが付いているので、片付ける際にもバラバラにならず、スッキリと収納することが可能。
また、グリップの部分はアーチ状となっており、握りやすく設計されています。
女性にも優しい構造なので、男女ともに人気もある商品です。
僕が学生の時から使っているダンベル
僕が使っているダンベルは「ファインティングロード」というメーカーを使っています。
見た目は少しイカツイデザインですが、ラバーもしっかり付いており、ダンベルの取り外しも簡単にすることができます。
正直手入れはしていないですが、購入して5年たった今もほとんどサビもありません。
少し金額が高めで20kgセットで6,500円。長期で使う利用するつもりだったので、長持ちして個人的には満足しています。
まとめ:ダンベルは適切な重さでのトレーニングが重要
ダンベルにも色んな種類があるということ、重さが重要ということは理解してくれたと思います。
本記事で分かったことを、意識しながら購入すれば間違いないので、ぜひ参考にしてくださいね。
トレーニングをしてなりたいスタイルや目標に向けて頑張っていきましょう。
本記事で分かったこと
- ダンベル種類は「可変式ダンベル」「固定式ダンベル」
- ダンベルの素材は「アイアン」「クローム」
- ダンベルの選び方は「重さ」「静音性」「グリップ」を確認