自宅に筋トレ部屋を作りたいんだけど…
どんな器具がいるかな?
こんな悩みを解決します。
ジムと同じレベルで筋トレをしたいのであれば、筋トレ部屋を作ることが手っ取り早いです。
筋トレの求める強度は人それぞれ違うと思いますので「どんなことに意識して揃え得ればいいのか」を解説していきながら器具を紹介します。
本記事では
- 筋トレ部屋を作る際のポイント
- 筋トレ器具を揃える時の注意点
- 筋トレ部屋に必要器具9つ
上記を詳しく解説しています。
✔️ 本記事の信頼性
筋トレ部屋に必要なものをしっかり把握し、効果的なトレーニングができる環境を整えましょう。
ぜひ、最後までご覧ください!
自宅に筋トレ部屋を作るならBIG3を意識
自宅に筋トレ部屋を作るのであれば、BIG3ができるようにすることが1番大切です。
ここで扱うBIG3は
- 胸
- 脚
- 背中
上記3つになります。
自宅の部屋にホームジムを作ろうとしている人は、ジムは行かない人が多いと思います。
なので、ジムと同じぐらいのトレーニング効果や種類などをするためには上記の3つが必要です。
また、上記の3つは大きな筋肉なのでボディメイクには必須の筋肉になります。
筋トレの種目を考えた上でに結論ですので、何か購入してとりあえず筋トレをしたいという人は自宅トレーニングに必要なもの3種類を紹介!【便利な器具も3つ追加】を見て参考にしてください!!
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筋トレに関する記事になります。
ぜひ参考にしてくださいね!
筋トレで扱う器具は「目標」「重量」「お金」で考えて揃える
筋トレを行う部屋を作るとしても、必要な器具は人それぞれ変わってきます。
その中でも下記の3つは大切です。
- 理想にしている身体
- 筋トレで扱う重量
- 器具にかかる費用
例えば、「ゴリマッチョになりたい」という人がいるとします。
そんな人の家に筋トレ器具が「5kgのダンベルしかない」こんな状態で目標であるゴリマッチョにはなれないですよね!!
なので、目標が高いほど必要な器具は多くなり、重量も増えていくことになります。それに伴い、筋トレにかかる費用は多くなると思っておきましょう。
必要な器具を解説する前に下記の動画は、自宅に筋トレ部屋を作る時に参考になると思いますので、ぜひチェックしてみてください!!
動画では、筋トレ部屋を作るのに12〜13万かかったと言われています。
しっかり揃えられているので、男性の方も参考になると思いますよ!
自宅に筋トレ部屋を作るために必要な器具9選
自宅に筋トレ部屋を作るには以下の道具が必要です。
理想の身体になるためにはどんな器具が必要なのか?一緒に考えていきましょう。
あとで、僕が自宅に筋トレ部屋を作るなら何を購入するかも紹介しますね。
ベンチ
ベンチはインクラインベンチなら正直なんでも大丈夫です。
フラット(平行)のみのベンチは使い物になりません。僕がそれでミスって使わなくなりました。
これは断言できます。
ラックと合わせて買う場合は、セット料金で買った方が安くなるとは思いますが、単体で買うなら折りたたみで、場所をとらないベンチが最高です。
ちなみに下のようなものです。
正直、安い商品でインクラインにできるのであれば、それでいいと思います。
ぜひ探してみてください!!
ちなみにラックなしでベンチプレスをするのであれば、別途セーフティーバーが必要になるので気をつけてくださいね!!
ダンベルトレーニングをするのであれば、セーフティーバーは必要ないです。
ダンベル
ダンベルは筋トレをする上で1番と言ってもいいほど大切な器具です。
理由はシンプルで「全身のトレーニング」をすることができるから。
仮に他の筋トレ器具がないとしても、十分にトレーニングができます。
また、自宅に筋トレ部屋を作るのであれば
- 男性は30〜50kg(片方)
- 女性は〜20kg(片方)
上記ぐらいの重量感になります。
もし、「めちゃめちゃマッチョになりたい」などの希望があるのであれば、バーとプレートの購入を検討してください!
トレーニングの幅や、より重量を意識してトレーニングが可能になりますよ。
・体格をよくしたい
・引き締まった体を手に入れたい
であれば、ダンベルで事足りますよ!!
バーを買うお金が〜〜という人は、バーになるものを購入するのも1つの手です!!
筋トレの種目がバーになるだけで一気に増えるのでおすすめ商品です。
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ラック
ラックはベンチプレスをするときや、スクワットをする時に必要になります。
ラックはスペースが必要になるため、自宅の1部屋を潰す必要が!!
なので、かなり高い筋トレ強度を求めているのであれば必要ですね。
ラック1つあるだけでできる種目はかなり増えるので、予算と自宅の1部屋をつぶせるのであれば、用意して損はないですよ。
プレート
プレートは、バーと一緒に購入することをおすすめします。
バーとプレートがあると
- ベンチプレス
- スクワット
- デットリフト
- アームカール
- ショルダープレス
などの、ほぼ全身をトレーニングすることができます。
自宅での筋トレイメージが下の画像のような人は必要になると考えた方がいいです。
先ほど紹介した「ダンベルとバーベル」が一緒になっているのはおすすめですよ。
重量もそこまでこだわりがないのであれば最適な器具です!!
ラットマシン
ラットマシンでは、背中や二の腕をトレーニングすることができます。
背中は自重トレーニングでは鍛えることは難しいので、筋トレ器具があると便利です。
上記の動画でも紹介されていましたが「複数のトレーニング器具」が一緒になっている器具を購入するとかなり筋トレの幅が広がりますよ。
正直僕は購入したことありませんが、これ一台でもかなり筋トレは楽しくなると思います。
全身満遍なくトレーニングできるのが、まじで最高。
懸垂バー
懸垂バーは、2種類あり需要の高いトレーニング器具で
- スタンド
- 突っ張り棒
上記の種類があり「背筋」を鍛えることができます。
自宅の部屋のスペースに余裕がある方は「スタンド式」、自宅の部屋に余裕がない人は「突っ張り棒式」
昔のようなぶら下がり健康器具みたいにも使えるので、背筋を伸ばしたいだけの人もおすすめです。
トレーニングチューブ
トレーニングチューブは、ダンベルについで利便性がある筋トレ器具になります。
全身をトレーニングすることもできますし、ダンベルなどを利用したあとに追い込みとしても利用可。
鍛えづらい背中も十分に筋トレすることもできますし、女性だとお尻のトレーニングにもかなり有効ですよ。
トレーニングチューブは結構種類もあります。
お値段もそこまで高くないので、ぜひチェックしてみてください。
下記の記事でも紹介しています。ぜひご覧ください。
安く手に入る筋トレ器具
ストレッチマット
ストレッチマットは自宅で筋トレをする時にかなり重宝します。
例えば
- 自重トレーニング
- ダンベルトレーニング
- ストレッチやヨガ
などはストレッチマットがあると便利です。
床に接しているところの痛みが和らいだり、飛んだり跳ねたりする際の衝撃を吸収してくれます。
YouTubeなどで公開されている運動は激しい動きが多いので、ストレッチマットを使うことで関節にかかる負担なども軽減されますよ。
上記のマットは筆者の僕も使っているマットです。
汗拭きタオルもついてきますし、マットの収納も楽ちん。
ストレッチマットについては下記で紹介しています。
ストレッチマットおすすめ
筋トレ保護マット
最後の紹介になります。
保護マットはラックやダンベルを扱うときは、自宅床の保護のために使用することの推奨します。
床を傷をつけると後々の修繕費の方が高く可能性が。
なので、使用する面積に応じて購入をしておきましょう。
床の保護だけではなく、防音にもなるので結構重宝しますよ。
まとめ:自宅で本格的な筋トレをしよう
この記事をご覧になっているあなたの目的に合わせて器具を購入していきましょう。
結構なお値段がかかってしまうので、まずはダンベルぐらいから購入を始めて徐々に揃えるのもいいと思います。
筆者の僕自身もダンベルトレーニングからスタートしました。
器具を購入するとかなりのトレーニング種目ができるので、ぜひジム並みに自宅で筋トレがしたいという人は1部屋用意をして初めていきましょう。