自宅トレーニングで必要なものが知りたい。
どんな器具があったらトレーニングに困らずに済むだろう。
こんなお悩みを解決していきます。
自宅トレーニングをしようと思うけど、自重トレーニングは効果は低そうだし…筋トレ器具欲しいという方もいると思います。
正直なところ自重でもできますが
- 筋肉をつけたい
 - 痩せたい
 - 綺麗な体にしたい
 
などを目的の人は、効率が悪いですね。
筋トレグッズやプロから指導をしてもらう方が、運動効率は上がります。
本記事では、どんな筋トレグッズでどんなトレーニングをするのか?までを紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!!
✔️ 本記事の執筆者
コスパも意識して紹介しています。
ご覧ください〜。
自宅トレーニングに最低限必要なものを用意すべき理由
現在、自重トレーニングをしている人もいるかもしれませんが、最低限必要な器具を用意することによってトレーニングの効率が上がります。
自重トレーニングのデメリットである
- トレーニング種類
 - トレーニングの負荷
 - トレーニングの必要時間
 
などを解消してくれます。
自宅トレーニングをしたい人は、ジムに行く時間がない人が多いと思うので、効率が上がるのは売れいいですよね。
また、自宅にトレーニング器具があると家族なども一緒にできるので、コスパも最高ですよね。
本記事以外でも筋トレ器具には触れているので、ぜひご覧くださいね。
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自宅のトレーニングで必要なもの3点

自宅で効果的なトレーニングをするときは、必要なアイテムを3つ揃えて実施しましょう。
必要なもの3つで
- 可変式ダンベル
 - インクラインベンチ
 - トレーニングマット
 
上記になります。
この3つがあれば、大体のトレーニングができてしまいますよ。
僕も3つは揃えたんですけど…少し失敗したこともあったので、ご紹介しながら話していきますね。
自宅トレーニング器具①可変式ダンベル
ダンベルには種類があり
- 重さを変えれない固定式
 - 重さを変えることができる可変式
 
トレーニングをする際には、可変式を購入し使うことをおすすめします。
何個もダンベルを持っていると収納場所なども必要になるので可変式をおすすめしています。
ちなみに僕が持っているのも上記にあるようなダンベルですよ。
下記では、ダンベルについて詳しく解説していますよ〜。
ご覧ください。
ダンベルを購入して全身トレーニング
ダンベルを購入することによって、全身をトレーニングすることができます。
大きな筋肉に、トレーニング負荷を強くすることで筋肉の発達を促すことができたり、運動効果を高めることができます。
体を大きくしたい人、ダイエットやシェイプアップをしたい人には、必要なものになります。
適正のダンベルの重さ
ダンベルの重さは、片方で最大40〜50kgまであり、重いダンベルを買おうと思うと金額が膨れ上がります。
初心者の方であれば、片方で最大20〜30kgまで上げることができるダンベルを購入すれば、かなり強度の高いトレーニングができると思います。
僕が使っているものは、合計50kgセットで17,000円くらいでしたよ。
50kgもあれば、いろんなトレーニングができるようになりますよ。
ダンベルの買い直しはほぼなし
可変式のダンベルは
- 軽いダンベル
 - 重いダンベル
 
に設定することができるので、複数必要になることもないですし、ダンベルが軽く感じてきたなんてことはほとんどありません。
トレーニングメニューの作成もしやすく、効率の良い筋トレができます。
例えば、ピラミッド法というトレーニングのやり方があり、徐々にダンベルを重くし、徐々にダンベルの重さを落としていく方法があります。
筋肉の発達に最適なトレーニング法です。ぜひ試してみてください。
床に優しいラバー式ダンベルを選ぶ

ダンベルって床に下ろすときにどうしても音が出るんですよね。
なので、音が気になる人は「ラバータイプ」のダンベルを選ぶことをお勧めします。
響く音も抑えることもできますし、マットや床を傷つけないで澄みます。
ちなみに、上記の写真がラバー付き可変式ダンベルです。
下ろすときの音も小さいので便利ですよ〜
プレートとダンベルに分解できるのもおすすめ
「プレート」と「ダンベル」に分解することができるダンベルもおすすめです。
プレートだけを持ってトレーニングをすることもできますし、プレートは積み上げて片付けることができるので、スペースも少しで済みます。
ラバータイプのダンベルは分解できるものが多いのですよ。
それを選んでおけばトレーニングに慣れた後でも、問題なく利用することができますよ。
自宅トレーニング器具②インクラインベンチ
ベンチ台も種類は2種類あります。
- フラットベンチ
 - インクラインベンチ
 
その中でも、インクラインベンチがいいです。
角度を変えることができ、鍛えることができる筋肉を増やしたりすることができます。
詳しく説明していきますね!
トレーニング種目を増やすことができる
インクラインベンチを購入すると
- 胸
 - 背中
 - 腕
 
上記の部位のトレーニング種目を増やすことができます。
ベンチ台によっては、「デクライン」にできるものもあります。
デクラインとは、下に向かってシートを倒すことができるベンチ台になります。
少し値段は上がりますが、2,000〜3,000円余裕がある方は、インクラインベンチを購入することをお勧めします。
インクラインベンチと、普通のフラットベンチでは天地の差があります。
フラットの場合は、買わなくてもいいと思いますよ。
収納できるベンチ台を選ぶ
インクラインベンチとはいっても、ただシートが倒せる台ではダメです。
倒せるだけのベンチは、部屋の中に出しっぱなしにしたままになるので、収納できるものが最強。
もし収納できないベンチ台を購入した場合は、ベンチ台でクローゼットがいっぱいになります。
僕が失敗したのは、ベンチ台選びですね笑
ホームジム作るのであれば、片付けないでいいベンチ台もいいかもしれないです。
ちなみにこちら。

しっかりとしているベンチでですが、使い勝手が悪いです。
なので、折り畳めるトレーニングベンチを購入することをおすすめします。
下で紹介しているのは、折り畳みベンチになるので参考にしてくださいね!!
自宅トレーニング器具③トレーニングマット
トレーニングマットは、ダンベルを使って筋トレをするのであれば必要なものになります。
自分の家のことや、周りの家のことを考えると必要だなと感じてもらえると思います。
詳しく解説するのでご覧ください。
ジョイントマットがおすすめ
ジョイントマットは1枚ではなく、何枚もパズルのように組み合わせた防音マットになります。
また、衝撃吸収や床に傷がつかないように保護をしてくれるんです!
1枚の大きなマットよりは片付けもでき、自由にカットもできるジョイントマットがトレーニングには最適。
マットの厚さは10mmがおすすめ
トレーニングマットの厚さは結構重要ですよ!
ダンベルなど重い筋トレ器具を使うときは、分厚いマットで衝撃を吸収する必要があります。
ゆっくり床に置けば、音はならないですが。
床を傷つけてしまうこともあるので、用意することをおすすめします〜。
下のようなマットは、分厚さもあり組み合わせ自由なのでスペースに合わせることができます。
防音、床の保護、傷防がついているので、安心して運動をすることが可能ですよ!!
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自宅でダンベルとベンチ台でできるおすすめ種目

ダンベルとベンチ台があればいろんなトレーニングができるようになります。
大きな筋肉を鍛えることも容易になるので、ぜひ試してほしいと思います。
胸のトレーニング
- ダンベルプレス
 - ダンベルフライ
 - デクラインプッシュアップ
 - インクラインプッシュアップ
 
背中のトレーニング
- デットリフト
 - ベントオーバーローイング
 - ワンハンドローイング
 - シュラッグ
 
脚のトレーニング
- スクワット
 - サイドランジ
 - フロントランジ
 - カーフレイズ
 - ヒップリフト
 
腕のトレーニング
- アームカール
 - ハンマーカール
 - トライセプスエクステンション
 - フレンチプレス
 - キックバック
 
腹のトレーニング
- クランチ
 - ツイストクランチ
 - サイドベント
 - ドラゴンフラッグ
 
便利なトレーニングアイテム3つ

必ず必要なものではないですが、筋トレを頑張りたい人ほど欲しくなるもの。便利な器具をご紹介します。
ゴムチューブ
強度の違うゴムバンドが入っていることによって、トレーニングのセット数に合わせて調整することも可能。
内腿や、外腿など普段ではトレーニングしにくい部位も簡単に筋トレできてしまいます。
ゴムバンドを束めて、強度も強くすることもでき、トレーニングを本格的にしたい人やダンベルだけじゃ物足りない人必須。
チンニングバー
チンニングバーがあれば、「懸垂」ができるようになります。
チンニングバーにも2種類あり、「かける」ものと「突っ張る」ものがあります。
家の形状によって選択するものが変わるので、よく商品説明を読んで購入してくださいね!
安価な方は「突っ張る」バーですよ。
懸垂では
- 広背筋
 - 僧帽筋
 - 上腕二頭筋
 - 脊柱起立筋群
 
上記の筋肉を鍛えることができます。
筋トレのバリエーションを増やしたい人は購入してみてもいいかもです。
また、チンニングスタンドといって置き型のものもありますが、場所を取るので部屋が広い方以外はおすすめしません。
シャフトカラー
ダンベルでトレーニングを行う場合は、セットごとに重りの調節をしていきます。
頻繁にダンベルを付け替えするので、時間をかけるのはもったいないですよね。
なので、ワンタッチでダンベルのストッパーになってくれる「シャフトカラー」が楽でスピーディにトレーニングをさせてくれます。
外すときも楽なので、ストレスなしでトレーニングができるのが最高ですよ。
まとめ:トレーニングをするときは必要なものを揃える
自宅でトレーニングする際に必要なものを紹介していきました。
しっかりと予算をつけて、あまり高額にならないようにすると良いと思います。
ますは、必要なもの3つを揃えてトレーニングを楽しみましょう。
本記事で分かったこと
自宅トレーニング必要なもの
- 可変式ダンベル
 - インクラインベンチ
 - トレーニングマット
 
便利なトレーニングアイテム
- ゴムチューブ
 - チンニングバー
 - シャフトカラー
 
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