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トランポリンで運動をする方法を徹底解説!

こんにちは。フィットネスインストラクター歴2年のともです。

今回はトランポリン運動の方法を解説していきます。

トランポリン運動は継続しやすいということをご存知ですか?「やらない」「できない」という概念を吹っ飛ばすには丁度いいエクササイズです。

女性が気になる、お腹周りや足の脂肪…。ましてや全身に効果がある運動です。

では、最後までご覧ください!!

トランポリンで運動するメリット

ダイエットメリット

トランポリンで運動をするメリットは何なのか解説していきます。

屋外で行う運動と何か違うという視点でトランポリンの運動について迫ります。

トランポリンは続けやすい

ダイエットには失敗がつきものです。

食事制限や運動、トレーニングの過酷さに耐えないといけません。

「外に出るのもめんどくさい」という方もいるでしょう。

しかし、トランポリンは普段から運動をしないという方でも行えちゃいます。

全身を支えることが必要になる屋外での有酸素運動ですが、トランポリンはジャンプをしてもカラダへのダメージはあまり来ません。

しかも、全身運動で、無理なく行える運動になります。

運動にメリットを感じなかった方におすすめなエクササイズです。

トランポリンのエクササイズが豊富

ランニングやウォーキングに魅力を感じない人は多いと思います。私もその1人です。すごく飽きやすい

しかし、トランポリンはいろんな飛び方があります。

自分で動きを加えることもでき、YouTubeなどのエクササイズを行うこともできます。

トランポリンは全身運動が可能

ランニングやウォーキングよりもエネルギー消費量も多く、ジャンプ動作で全身を効率よく使うことができます。

地面でジャンプをしてみてください!!全身を使わないと飛べないんです。

しかもトランポリンには反発の力を利用することができるので、筋肉にも刺激が加わります。

お腹部分やインナーマッスルにも効果的な運動です。

一石二鳥どころではありません!!

トランポリンは天候に左右されない

外で行う運動は天候に左右されてしまいます。しかし、トランポリンでの運動は屋内でできる数少ないエクササイズです

「運動は、雨が降ったらできないからめんどくさい」という方にはピッタリです。

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雨が降ると、また他のメニューを考えないといけなくなったり、リズムが狂ってしまいます。僕も自分のリズムが狂うとイマイチ調子が出ないタイプなので、屋内で毎日できるのは嬉しい。

 

トランポリンで運動するデメリット

トランポリンデメリット

運動をするにあたって、ほとんどの運動にデメリットは存在します。

簡単にできる運動だからこそ注意が必要なこともあリます。

デメリットを把握して改善をするように心がけてください。

膝を痛める可能性がある

トランポリンは地面で行う運動と比べると膝への衝撃は少ないです。しかし、跳び方を間違えると膝への負担も大きくなってしまいます。

・つま先をまっすぐに立てない
・足の裏全体で着地、ジャンプをする
・目線は遠くを見る

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膝は体重を支えている関節の1つです。少しでも痛いなというときは控えておきましょう。膝が前に大きく出ると痛めやすくなるので気をつけましょう。

音が響いてしまうこと

トランポリンというと、音が酷いように思っている人もいますが思ったよりうるさくはないです

部屋の中を駆ける方がうるさいですねぇ…。

また、マンションも下の階には響きません。

しかし、木造や床の素材が柔らかいものには注意が必要です。

その場合は、夜間の使用を控えたり、屋外でする必要があります。

今は折りたたみのミニトランポリンもあるので便利ですよ!

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トランポリンをする場合に確実に音や衝撃を吸収して行えるようにするには、マットを引く方法があります。そんなに高価なものではないので、チェックしてみてください!

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有酸素運動なので時間は結局必要

トランポリンは運動効果の高いエクササイズです。

普段運動をしている僕でも疲れました…。全然ボクササイズなどを担当していた方がマシです(泣)

しかし、有酸素運動である限り20分程度行わないと脂肪燃焼まではいきません。

カロリー消費は高いので多少のダイエットには短くても有効だと思います。

出来るだけ、1日合計で20分以上を目指して行なってみてください。

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1日、数回にわけてもOK
1回10分×2回
これでも有酸素効果は期待できます。朝に運動をすると1日の消費エネルギーも上がるのでおすすめです。

 

トランポリン運動方法(基本動作)

トランポリン運動方法

トランポリンの基本の動きを紹介します。

トランポリンは小さなジャンプで基本は行いながら、徐々に大きな動きや捻りを加えていきます。

止まらずに動き続けるのがトランポリンでは効果的です。

小ジャンプ(リズムをとる)

トランポリンの感覚をつかんでいきます。軽く跳ねるような動きです

トランポリンエクササイズの間の休憩も少し小ジャンプをしながら心拍数を落としていきます。

ウォーミングアップの小ジャンプを繰り返してカラダをほぐしていきましょう。

ハイタッチジャンプ

ジャンプに慣れてきたら上半身も動かしていきます。

ジャンプをした際に手を上に伸ばし、ハイタッチをします。

上半身と連動ができるようになると、さらにカロリーの消費も期待ができますよ!

tomo
上半身には大きな筋肉がたくさんあります。大胸筋や広背筋、上腕三頭筋。女性の方には嬉しい効果もあるかもよ!

ウォーキング

足を上に引き上げるようにしていきます。

膝が骨盤の高さ、もしくはおへその高さになるように持ち上げましょう。

お腹にも効くエクササイズになり、下腹に効果的ですよ!

スピンジャンプ

半回転や1周する運動です。もしくは4回で1周といった形になります。

回転する際に体幹を使ってバランスをとります。回転と同時に上半身と連動させ、ハイタッチなどもするとより効果的です

目が回らないように気をつけてください。

ダッシュ

トランポリンの上を、外で走るようにその場ダッシュします。

膝を高く持ち上げて出来るだけ早くダッシュしましょう。

お腹周りの筋肉はもちろん、大腰筋や腸腰筋といった普段では鍛えることができない筋肉を鍛えることができます。

ダッシュにもバランス感覚が必要になります。体幹を鍛えることもできるので体力があるときに試してみてください。

ツイストジャンプ

お腹と足の向きを逆に捻ります。

お腹を捻ることで、お腹の横の腹斜筋を鍛えることができます。

女性にはくびれを作るには必須のエクササイズです。

上半身で反動をつけるとより強度の高い運動になります。

トランポリンのおすすめ商品


大きめのトランポリンです。動きもダイナミックに動くことができます。ハードに運動したい方におすすめの商品です。


折りたたみ式のトランポリンです。収納にも困ることなく運動したいときに行えるのがメリットです。また、静音設計のトランポリンです。ギシギシと音がしないものおすすめポイントです。

まとめ:トランポリンで運動する方法

 

今回はトランポリンの運動の方法について解説していきました。

動き自体はまだまだあるので組み合わせながら楽しんでいただけたらと思います。

トランポリンは飛ぶタイミングなども合わせないといけません。まずは徐々に慣れていくことが大切です。

1日20分を目標に頑張ってみてください!!

 

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