ジムで履くシューズはどんなのが良いんだろ?
こんな悩みを解決していきます。
ジムで履くシューズの選び方って難しいですよね。トレーニングの仕方によっては選んだシューズでは怪我をする確率が上がることもあるんです。
逆に目的にあったシューズを選ぶと運動の効果や効率が上がります。
そこで、本記事ではジムでのトレーニング目的別に、シューズの選び方やおすすめ商品を紹介していきます。
✔️ 本記事の執筆者
目的にあったシューズをぜひ選んで、トレーニングをしましょうね!!
ジムのトレーニング目的別にシューズを履きこなす
ジムでトレーニングをするといってもいろんな種類があります。
- ランニング
- エアロバイク
- スタジオプログラム
- ウエイトトレーニング
シューズの選び方によってはトレーニングのパフォーマンスの向上、怪我にリスクを軽減してくれるものをあります。
ジムで使うシューズを買うときは、どんなトレーニングをするのかをか考えて購入をしましょう。
ジムで使うシューズの選び方
ジムで使うシューズは、トレーニングの種類によって変えた方がパフォーマンスが向上します。
主にジムですることができるトレーニング4種類にあったシューズの選び方を紹介していきますね。
ランニングをするならクッション性のあるシューズ
ジムで行うランニングはマシンを使います。
ランニングマシンはベルトを巻かれただけの硬い素材できています。なので、シューズは底の分厚さもありクッション性の高いものを選ぶのがおすすめ。
クッション性のあるものを選ぶことで、着地の衝撃を吸収をして怪我予防に繋がりますよ。
スタジオで運動をするならホールド力のあるシューズ
総合型のジムではスタジオプログラムがあると思います。
スタジオプログラムでエアロビクスやダンス、ボクシングなどを行う方はフィットネスシューズがおすすめです。
フィットネスシューズには以下の3つの特徴があります。
- 前後左右の動きに強い
- クッション性が高い
- 柔軟性が高い
それに加えて、ハイカットのフィットネスシューズはホールド力もあり、安定感も抜群です。
エアロビクスなどで激しい動きをする方には足首などのホールド力があると安全に行うことができますよ。
ウエイトトレーニングならグリップ力のあるシューズ
ジムでのトレーニングが筋トレメインの方は、床をしっかり捉えることができる安定感、グリップ力に優れたシューズがおすすめです。
筋トレでは重量のあるバーベルやダンベルを持ち上げるため、床で滑ることのないシューズを選ぶ必要があります。
筋トレ初心者の重量で滑ることはないは少ないので、万能タイプのシューズで事足りますが、バーベルの重さなどが上がるにつれてリスクも上がります。
- 平らなソール
- ゴム製で硬め
- グリップ力
上記3つを頭に入れて購入していきましょう。
いろんなトレーニングをするなら万能タイプのシューズ
ウエイトトレーニング、ランニング、スタジオプログラムなど色んなトレーニングをしたい方は万能タイプのシューズを選択しましょう。
ジムでのトレーニングをこれから始めるといった初心者の方にはおすすめのタイプのシューズになります。
- 安定性
- グリップ力
- ホールド力
全てにおいてバランスよく備わっているシューズです。
万能タイプのシューズの中でもクッション性があり、適度な厚みがあるものを選ぶことで怪我のリスクなども軽減することができますよ。
外出前後ならコンパクトにまとまるシューズ
外出前後にジムに通いたい人は、持ち運びの負担が少ないコンパクトなシューズを選ぶことをおすすめします。
コンパクトになる分底が薄くランニングに適さないシューズもありますが、軽量で伸縮性に優れた素材を利用しているものが多く存在します。
丸めて収納することができるシューズもあるので、荷物をコンパクトにしたい人にはぴったりです。
初心者におすすめの万能性シューズ
ジム初心者で色々なトレーニングを試してみたいという方におすすめのシューズを紹介します。
ニューバランス|Fresh form rise
丸みを帯びてボリューム感のあるシューズ。
シンプルなデザインでおしゃれなフィットネスコーディネイトとも相性バッチリです。
心地よいクッション性とフィット性で足元をしっかりサポートしてくれますよ。
ナイキ|ジョイライド
自分の足にぴったりなクッション性と履き心地を求めている人におすすめのシューズ。
シューズが軽量で優れた通気性の良い構造になっており、涼しく快適な履き心地を提供してくれます。
ランニングにおすすめのシューズ2選
ジムでランニングをするときに適したシューズを紹介します。
アディダス|ギャラクシー5
充実したランニングライフを送るために作られたシューズ。
走り出しをスムーズにし、クッション性を備えたシューズで「もう1km頑張ってみよう」と思うことができます。
透湿性も高く蒸れにくくなっており、シューズの履きごごちも抜群。
アディダス|アディゼロRC
もっと速く、もっと前に走るためになど走りに特化したシューズ。
反発力やクッション性も高く、さらに内部の補強で足をしっかり固定してブレることなく走ることができます。
高いクッション性を保ちながら、とびっきりの軽量素材で最後まで軽やかな走りを継続することが可能。
スタジオで運動をするのにおすすめのシューズ
スタジオなのでプログラムなどのレッスンの受講をメインに行う人におすすめのシューズを紹介していきます。
MIZUNO|ウエーブダイバースLG3ブラック
やわらかい着地で、しなやかな動きを実現できるように新しく設計されています。
前後左右に自由自在に動けるように足の指、足裏全体を使いやすいようにつま先まで溝を設けるなど動きのサポートもしてくれます。
またシューズに求められているクッション性と安定性も高いものを実現しています。
実際に僕もレッスンをするときに履いていました。
クッション性などの機能ももちろんですが、耐久性も強いと思いますよ。
AVIA |フィットネスシューズA6812W
スタジオ、トレーニング、フィットネスダンスなどに対応したシューズです。
AVIA独自のGELFOMとカンチレバーによるクッショニングで、優れた衝撃吸収性・安定性・反発性を様々なインパクトに発揮してくれます。
カラーバリエーションもあるので、コーデも自由にすることができます。
ウエイトトレーニングにおすすめのシューズ
ジムでウエイトトレーニングをメインに行う人におすすめのシューズを紹介します。
アンダーアーマー|Train UAトライベースレイン
耐久性と耐摩擦性を高めるエンジニアードメッシュアッパーが快適なフィット感を提供。
フルレングスのMicroGフォームミッドソールにより、最高の反応性クッションを実現。
アウトソールのTriBaseは足の自然な柔軟性を可能にするために3つの接触点で安定した基盤を作り、地面を押す力を最大限にしてくれます。
ナイキ|メトコン5
ナイキのメトコンシリーズの中で史上最高の機能を網羅したモデル。
本格的なウエイトトレーニングをするために、安定性・スピード・耐久性の強化を全て実現しています。
ウエイトリフティングや、高負荷トレーニングなどを行う人にはピッタリなシューズです。
外出前後にジムトレーニングにおすすめのシューズ
外出の前後に持ち運び可能なコンパクトなシューズを紹介します。
ナイキ|フリーラン フライニット3.0
かつてない柔軟性を持ち合わせたシューズ。
靴紐などがないので、スリッポンようにサックと履くことができます。
また、靴を履いているのに、踏み出すたびに素足のような感覚を実感。
サポート力と伸縮性を併せ持った糸をピンポイントで配置してあるので、足の動きにも対応してくれます。
テスラ|ベアフット ランニングシューズ
2ミリ厚のミッドソールで、裸足に近い感覚のシューズ。
一体型のインソールで履き心地が高まっており、低価格で高機能を求めている人におすすめです。
コンパクトで折りたたんで収納することができるので、外出前後にはもってこいのアイテムです。
ジム用品も要チェック!
ジムに行く時の持ち物やウェアなどをまとめています。
お好きなデザインだったり、機能性にこだわることでモチベーションやコンディションに関与してきます。
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