ジムの選び方を知りたい!!
選び方で失敗したくない。
このような悩みを解決していきます。
ジムに入会するときに選び方で失敗してしまうと、せっかくの運動をしようとする意気込みが無駄になってしまう可能性が上がります!!
思ったようにジムに行けなくなり退会するなんてことに…
この記事を読むことで
- ジムの選び方がわかり
- ジムの継続率を上げて
- 目標としている体型を手に入れる
上記のようになります!!
✔️ 本記事の信頼性
ジムの選び方をマスターし、あなたにあったジムに入れるようにサポートしていきます!!
ぜひ最後までご覧ください。
ジムの選び方は種類を知るところから
まずはジムを選ぶ前に、どんなジムがあるのかを知ることが大切です。
トレーナー経験をもとに、メリットやデメリットなどを紹介して、どんな人におすすめしたいのかを書いていきます。
ジムの種類①:マシンジム
マシンジムはトレーニングをいつでもすることができる施設。ジム内に様々なトレーニングマシンが設置されています。
基本的にマシン系しか置いていないですが、好きなだけマシンを利用することが可能です。
メリット | デメリット |
○ジムの利用料が安い ○24時間などライフスタイルに合わせることができる ○マシンが豊富で目的に合わせたトレーニングができる | ○トレーニングのメニューや目標は自分で設定 ○マシンの使い方が不明確になりがち ○トレーナーやスタッフがいない |
マシンジムをおすすめしたい人は
- マシンで筋トレをしたことがある人
- 総合型のジムのマシンじゃ満足できない人
- 仕事の時間が不明確で朝や夜にトレーニングをしたい人
- マシンやランニングマシンなどで軽く汗をかきたい人
ジムの種類②:総合型スポーツジム
総合型のスポーツジムはトレーニングマシンだけではなく、フィットネススタジオやプール、マッサージチェア、お風呂、サウナなど施設が充実しているのが特徴です。
幅広い年齢層が利用しており、時間帯によって平均年齢に差が現れたります。
メリット | デメリット |
○1つの施設でいろんな運動ができる ○お風呂やサウナなどのリラクゼーション施設がある ○スタッフなどが常駐しており利用方法を聞ける | ○施設が充実している分利用料金が高い ○スタッフは常駐しているがアルバイトの人は知識が少ない ○ジムによってはプランで時間が決められている |
総合型のスポーツジムをおすすめしたい人は
- 色んな運動がしたい人
- 筋トレもしたい、お風呂も浸かりたい人
- ジム利用者の人と交流関係を持ちたい人
ジムの種類③:パーソナルジム
パーソナルジムはトレーナーとマンツーマンでトレーニングの指導を受けることができる施設です。
トレーニングメニューから食事の指導までをしてくださるジムもあり、目標達成やトレーニングの継続もしやすい環境。
メリット | デメリット |
○トレーナーが指導をしてくれる ○初心者でも指導やサポート付きで目標が達成しやすい ○トレーナーの指導で正しいフォームが身につく | ○トレーナーが指導をしてくれるので、料金設定が高くなっている ○トレーナーとの相性やトレーニングメニューが合わないと継続できなくなる ○トレーニングの明確な目標などがないとトレーナーの指導を活かす事ができない |
パーソナルジムをおすすめしたい人は
- トレーニングをしてボディメイクをしたい人
- トレーナーの指導を受けて最短で結果を出したい人
- 総合型のジムでは結果が出なかった人
ジムの種類④:市町村管理のジム
市町村経営のジムは、各市町村の自治体が運営をしている公共施設になります。
体育館やセンターなどの名前をつけられており、地元の方であれば格安で利用をする事ができます。
メリット | デメリット |
○居住地域の自治体管理のジムは安い料金で利用できる ○料金は都度払いで、月額費用がかからない ○営業時間であればいつ来ても利用できる | ○1回の利用に時間制限がある ○ジムの施設の設備や規模が小さい ○トレーナーなどの指導をしてくれる人がいない ○営業時間が短く夜間に利用する事ができない |
市町村管理のジムをおすすめしたい人
- 利用料金も抑えてトレーニングをしたい人
- 施設の設備にこだわりがなくとりあえず運動がしたい人
失敗しないスポーツジムの選び方は6つ
ジムで働いていた経験から、どんなことに気をつけてジムを選ぶといいのかを紹介します。
ジムを継続するために大切なポイントだけを紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!!
ジムの選び方①:家や職場から近いところを選ぶ
ジムの場所が遠いと通うことが面倒になりやめてしまう確率が上がります。
契約するジムの選び方は
- 家や職場から通いやす居場所にあるか
- 営業時間はライフスタイルに適切か
上記の2点をしっかり頭に入れてジムを選びましょう。
あなたの生活圏内でジムを選ぶことが、失敗しないジムの選び方の中で1番大切と言っても過言ではないです。
利用したい時にサクッと行くことができるジムにしておきましょう。
自宅から離れたジムに行っているとどうなるのか?をジムが遠いと通わなくなるのでやめておきましょう【何人も見てきました】で解説しているのでご覧ください。
ジムの選び方②:施設の内容や設備が充実しているか
目的にあったジムの設備があるかも継続するためには大切です。
設備の一例としては
- トレーニング器具
- ロッカー
- お風呂・シャワールーム
- サウナルーム
- マッサージルーム
- ウォーターサーバー
上記のようにジムの中でもかなりの設備が揃っていることがあります。
仕事をしている人で、出勤前や退勤後にトレーニングをするときは「シャワールーム」があれば、家に帰った後も楽に過ごすことができますよね?
どういう感じでジムを活用をするのかを考えることが選び方のコツです。
ジムの選び方③;体験や見学をすることができるか
ジムの選び方を失敗する人は、体験や見学をしない人が多いです。
キャンペーンや友達が通っているからの理由で入会する人を幾度となくみてきました。しかも早期離脱の人ばっかりでした。
ジムによっては無料で体験、見学を行っている施設もあるので、必ず自分の目で確認するようにしましょう。
体験や見学で確認するところは
- 施設の広さ
- 施設の清潔さ
- マシンなどの設備
- 施設の雰囲気
- 施設を利用する会員
他人から聞いた話と、自分で直接みた時のジムの感じ方は全然違うので絶対に確認しておきましょうね!!
ジムの選び方④:混雑する時間を確認する
ジムの場所や営業時間によって混雑する時間があります。
まずは入会する前にジムのスタッフや社員さんにいつ頃が混雑しているのかを確認をしましょう。
例えば
- 大型モールなどが近くになるジムは、朝と夜が混む傾向がある
- 駅に近いジムは会社帰りのサラリーマンなどで夜が混む傾向がある
快適にジムを利用するためにも混み具合は確認したほうが、生活にジムでトレーニングをするという時間を組み込みやすいです。
ジムの選び方⑤:フリータイムがあるジムにする
ジムには会員制になっているところが多いです。
ジムによってはプランなどもあり
- デイ会員
- ナイト会員
- フリー会員
総合型のジムに多いですが、上記のように区別している施設もあります。
フリーより時間が決まっているプランのほうが安いという理由で、時間が決まっているプランにしている人が多いです。
しかし、実際にトレーニングをして通っていると時間が合わなかったり、運動したいのにできないことも多々あることがでできます。
なので、まずは料金が高くてもフリー時間にしておいて、決まった時間や曜日にいけるようになったらプラン変更をするのがおすすめですよ。
ジムの選び方⑥:スタッフの対応能力を確認する
あなたが通おうとしているジムのスタッフの対応力もみておきましょう。
笑顔や丁寧してくれるのか?はもちろんですが。
ジムマシンなどの使い方をスタッフが把握しているのか?が結構大切です。
危険なことをしていないのかを確認しているだけのスタッフもいます。
まとめ:ジムの種類と失敗しない選び方のポイント6つを解説
ジム選びを失敗する理由と対策についてを解説してきました。
本記事に書いてあることを実施すると、ジムの選び方を失敗する確率はかなり下がると思います。
まずは自分の目で確認をしてみて、ジムの雰囲気やスタッフの対応などを確認してみてくださいね!!
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