
こんな悩み解決していきます。
ジムに行きたい!!って方は僕の周りにもたくさんいます。
しかし、我慢をしている人は多いです…
結論からいうと、ジムに行かずに同じ生活をしていると太ってしまいます。
これは間違いないです。
ではどうすればいいか?を解決していく必要があります。
本記事の内容
- ジムの代わりになること
- 僕がジムに行く代わりに行なっていること
✔︎ 本記事の信頼性
インストラクターとして働いてきた経験から、ジムに行けない場合はどんなことをして、「体を維持していけばいいのか?」「筋肉を増やしていくのか?」「ダイエットをしていけばいいのか?」を解説していきます。
本記事を読むことによって、ジムの代わりに何をしたらいいかが分かります。
ぜひ、最後までご覧ください!
目次
ジムの代わりにできること
今は「自粛しよう」という動きがあるためにジムに行けない。という人も多いです。
ジムに行くと会社の人から嫌がられる…ってことも聞いたことあります。
なので、元フィットネスクラブで働いていた者として、どんな方法があるか対処法をご紹介します。
オンラインフィットネスで運動
最近話題になっているオンラインフィットネス。
ジムの料金より格安で利用ができることがメリットで、いつでもどこでも効果の高い運動をすることが可能です。
また、ZOOMなどを使って直接画面越しにトレーニングを指導しているところもあります。

無駄にダンベルを購入したり、必要なものも特にないので、自宅で簡単にジムのスタジオのように運動ができます。
インストラクターはもちろんプロなので安心。
-
-
【元トレーナーおすすめ】人気オンラインフィットネス4選を比較【無料体験あり】
・オンラインフィットネスってどんな感じなのかな?・ジムに行かないで運動をしたいんだけど何かないか? こんなお悩みを解決していきます。 今回は、元フィットネスインストラクターとしておすすめできるオンライ ...
続きを見る
筋トレ器具を使って自宅で筋トレ
ジムで運動をしていた人は、自宅にわざわざダンベルを購入して置く必要はありませんでした。
しかし、「ジムに行けない。抵抗がある」となると、自宅で筋トレをしていくしかありませんよね…
どんなトレーニングをするかで、必要なものが変わってきますが。
- ダンベル
- チューブ
- ヨガマット
この3つを購入をするだけで、ある程度効果的なトレーニングが可能です。
ダンベルなどのアイテムはピンキリですが、上記の3つを揃えるのに1万円以内で用意することができます。
購入の際も、ネットショッピングを使うことで、自宅まで持ち運んできてくれます。
自宅でトレーニングをするときに、どんなものが必要なのかを書いた「自宅トレーニングに必要なもの3つを紹介!【便利な器具も3つ追加】」を参考にしてください。
関連記事
- 出張先でも筋トレをしたい
▶︎▶︎【最小限】出張先や外出先でも筋トレをしたい方におすすめグッズ5選を紹介
筋トレ器具なしでトレーニング
筋トレ器具を使わないで筋トレをすることも可能です。
聞いたことがある人もいると思いますが
- 腕立て伏せ
- スクワット
- 体幹トレーニング
上記などは簡単に行うことができます。
自重トレーニングは負荷が軽いので、かなりの反復をする必要があり時間がかかってしまいます。
休む時間を少なくしたり、種目を増やしたりすることで、筋肉を追い込むことで質の高いトレーニングが可能です。
食事管理でカロリーを調整
運動をしないのであれば、食事管理はものすごく大切になります。
運動をしている時と同じカロリーを摂取していたら間違いなく太ります。
せっかく運動をしていて結果が出ているのであれば、「運動前の体型に戻る」と考えてもいいでしょう。
基礎代謝をしっかり把握し、1日の摂取カロリーがオーバーしないようにする必要があります。
僕がジムでのトレーニングの代わりに行なっていること
僕がジムの代わりに利用をしているものをご紹介していきます。
再現性も高いと思いますのでぜひ参考にしてください。
リーンボディを使って運動
オンラインフィットネスを知っている方であれば、リーンボディを知っているかもしれません。
プロのインストラクターが指導しているトレーニングを、動画配信で受講することができます。
筋トレはもちろん、ボクシングやエアロビクスも受けることも。
リーンボディを受講した感想や効果などを書いた記事があるので、ぜひご覧ください。
-
-
【体験談】リーンボディって効果あるの?サービスから口コミまで紹介
リーンボディってどんな感じ?体験談とかあると助かるな。 こんなお悩みを解決していきます。 実際に筆者の僕もリーンボディに入会し、体験をしてきました。 なので、リーンボディの体験を検討している方に、サー ...
続きを見る
リーンボディは、動画配信サービスなので直接指導を受けることはできません。
しかし、他のオンラインフィットネスでは格安でグループレッスンやパーソナルレッスンを受講できるサービスもあります。

ジムとオンラインフィットネスの比較画像
こちらも当サイトではおすすめしているので、体験記事をみていただければと思います。
当サイトおすすめ
ヨガにも興味あり
▶︎【初心者も安心】オンラインヨガ「ソエル」を体験した感想!
グループ・パーソナル
▶︎Dr.トレーニングのオンラインレッスンを体験!ミスコントレーナーだから安心
ダンベルを使って筋トレ
やはり筋肉の高負荷を与えるならダンベルトレーニングですよね〜。
ジムに通っている方は、「ダンベルのトレーニングをしていた」って方も少なくはないと思います。
ダンベルがあるだけで、トレーニングのバリエーションはかなり増えますよね?
僕の場合は
- チェストプレス
- サイドレイズ
- アームカール
- スクワット
特に上半身の鍛える時に使います。
自重でのトレーニングで物足りない人は、ダンベルを購入するのもいいですよ。
先ほども紹介した自宅トレーニングに必要なもの3つを紹介!【便利な器具も3つ追加】でダンベルも紹介しています。
また、ダンベルトレーニングをする際に、「どれくらいの重さにすれば良いのか?」不明点がたくさんあると思います。
その際は、ダンベルトレーニングは重さが重要!初心者でもわかるダンベル徹底解剖!で解説しています。トレーニング初心者でもわかりやすく説明しているので、安心してご覧になってください!!
関連記事
女性におすすめ器トレ器具
▶︎【元トレーナーが選ぶ】自宅で筋トレをする女性におすすめのグッズ8選
ホームジム作成
▶︎自宅の部屋で本格的な筋トレをしたい!ホームジム作成方法とは
好きなYouTuberの動画で運動
僕は好きなYouTuberの動画でも筋トレをします。
ジムで働いていた時も利用していたのでかなり好きな方です。
ぜひやってみてください。
のがチャンネル
メトロンブログ
頻度高く動画更新も行なっているので、飽きずにトレーニングができます。
日常のトレーニングに組み込んで行なってみてください!!

まとめ:ジムの代わりに自宅で対策をして太らないようにしよう
ジムの代わりになることはたくさんあります。
今は思うように、ジムでのトレーニングができず「モヤモヤ」している方も多いと思います。
そんな時だからこそ、自宅でも運動、自己管理をして普段の生活を見直していきましょう。
運動の知識がゼロだとトレーニングもできないと思いますので、YouTubeの動画を見たり、オンラインフィットネスのサービスを利用しながらトレーニングを行うと間違いないです。
本記事のまとめ
- オンラインフィットネスを利用して、トレーニングを行う
- 筋トレ器具を使いながら、筋肉に強い負荷を与えてジム並みの効果を得る
- 自重トレーニングを行いながら、体型維持を行なっていく
- 食事管理をしながら、太らないようにしていく
関連記事
オンラインで運動を始めてみよう
▶︎▶︎人気オンラインフィットネス4選を比較【無料体験あり】
自宅トレーニングで必要なものが知りたい
▶︎▶︎自宅トレーニングに必要なもの3つを紹介!【便利な器具も3つ追加】
ダンベルトレーニングはどれくらいの重さがいいか知りたい
▶︎▶︎ダンベルトレーニングは重さが重要!初心者でもわかるダンベル徹底解剖!