ジムに通うメリット・デメリットを教えて欲しいな。
このようなお悩みを解決していきます。
ジムにはたくさんのデメリットがあります。人によってですが、ジムに行くのに適していない場合も…
本記事をおすすめする人
- ジムのメリット・デメリットをしてトレーニングを継続できるようにしたい
- ジムにいきたいけど、なんか悩んでしまう
- ジムのことを知りたい
✔︎ 本記事の信頼性
ジムに行くことを検討している人は多くいます。
入会した人が半年継続できる割合知っていますか?たった3割程度なんです。
それは、ジムでトレーニングすることは自分にとってメリットを感じていないからです。
ジムにどんなメリット・デメリットがあるのかを解説し、一緒に対策をしていきましょう。
ジムに通うデメリット
ジムに通うデメリットを7つ紹介します。
ジムの月会費や入会金がかかる
ジムに通うにはかなりお金がかかります。
ジムで運動をする前に、手続きをし入会金を含めた利用料を支払う必要があります。
僕が働いていたジムはこんな感じです。
- 入会金 3,000円
- 事務手続き 2,000円
- ジムの会費2ヶ月分 10,000円(会員種別で変化)
入会するだけで、20,000円弱支払うことになります。
ジムによって料金も違いますし、入会キャンペーンなどお得に入れる時もありますが、だいたい条件がついていますね〜…半年やめれないとか。
通い続けることができる。痩せてみてる。という方は、ぜひキャンペーンに入ることを検討してみてください。
ジムの選び方にお困りな方は、ジム選びで失敗した人は1ヶ月でリタイアする!理由と対策を徹底解説でジムの選び方を紹介しているので、ぜひご覧ください。
ジムのウェアやシューズ代がかかる
ジムに通うためには、トレーニングをするウェアなどを揃える必要があります。
また、週に何回もいく人が多いと思うので、着替えなども必要になりますよね!
もちろん最初から持っている人もいるので、揃えないでいい人もいるとは思いますが、持っていない人は、簡単二ユニクロなどでも揃えることができます。
安く購入をしたい人はぜひ調べてみてください!
運動するのに必要なものとしては
- Tシャツ
- パンツ
- シューズ
- 靴下
これで運動をすることができますが、ジムに通うのに必要なものは9つあります。こちらのジムに通うときに最低限必要なものは9つ!【元インストラクター推奨】をご覧ください!
ウェアでオシャレにしてジムにいきたい方は、【メンズ必見】ジム初心者に元インストラクターがおすすめするウェアコーデ5選をご覧ください。
女性の方も色合いや、コーデの組み合わせなどはわかるかな?と思うのでご覧ください〜
ジムの営業時間も限られているところが多い
ジムの営業時間も24時間ばかりではありません。
家の近所にジムがなければ、通うのにも時間がかかり、仕事終わりに運動をすることができない場合もあります。
自宅周辺にジムがない場合は、オンラインフィットネスなども活用することによって、トレーニングをすることが可能になることも。
時間の縛りがないこともオンラインフィットネスのメリットなので、当サイトおすすめの人気オンラインフィットネス4選を比較【無料体験あり】の記事をご覧ください。
体験記事もあるので、トレーニングをしたいけどジムは自宅周りになさそうという方はぜひ!
マシンが使えない時がある
ジムにはマシンなどたくさん置いてありますが、待ち時間が発生することがあります。
例えば、フリーウェイトでベンチプレスをしたいと思っていても、順番待ちをし、最悪できないこともあるという感じです。
他のマシンで代用をしたりしながらトレーニングをすることも考えて調節をする必要があります。
トレーニングを挫折するかもしれない
ジムに通うことで1番難しいのは、継続をすることです。
少し忙しいときなどはサボりがちになり、めんどくさいと感じているときは、「今日こそは今日こそは…」のような呪文を唱えて行かない。みたいなことがあるんですよね…
自分の経験でもありますし、ジムで働いていた時の会員さんからも相談を受けましたよ〜笑
もし目標や、なりたいスタイルなどがあるときは、自分を信じ頑張ることが大切です。
また続けれそうにないなという場合は、パーソナルジムに通うこともお勧めします。
パーソナルトレーニングにも種類があり、
- 店舗
- オンライン
生活の環境に合わせてトレーニングができるのが今の時代です。
見守ってくれる存在というのは、頑張ろうと思わせてくれたり、サボる回数を減らしてくれたりしてくれるので、一人だと挫折しそうという方は、パーソナルトレーニングもありかなと思います。
周りの目が気になる
周囲の目線が気になる人は、ジムは少しストレスになるかもしれません。
マシンを使っていると「じぃ〜」と見られている気がすることもあります笑
実際に見られていることもありますが…
また、最初は軽いダンベルや体力もすぐに切れます。
自分より細くて重い重量でやっている人もいれば、マッチョもいます。なので、劣等感を感じてしまうこともあります。
しかし、ここは自分のペースで頑張るしかないです。しっかり継続することで、結果は出るので頑張るのみ。
どれくらいで結果が出るのかを知りたい人は、ジムのトレーニング効果を体感できるのはいつ頃?【結論1ヶ月後です】をご覧ください。
人付き合いが面倒
ジムは個人でトレーニングしているように見えて、マシンを共有して筋トレをするので、他のお客さんが話しかけてくることもあります。
トレーニング中に話しかけてくるので、集中が切れたり、レスト(休憩)が長くなってしまい効率が悪くなってしまいます。
どうやって会話を短くするか?みたいな術を持っていると、ジムでのトレーニングがしやすくなると思います。
なかなか難し問題ですよね…
僕は、トレーニングしてますんで!みたいな雰囲気を出します。
ジムに通うメリット
ジムに通うメリット5つご紹介します。
健康的な体になる
よく会員さんに聞いたことあるのが、「健康診断に引っかからないようになった」と言っている方が多かったですね〜。
僕自身も、風邪を引かなくなったり、しっかりと夜になったら睡魔がくるようになりました。
夜早く寝ると、朝にできることが増えるので最高ですよね。
- 筋トレ
- 勉強
- 仕事
- 趣味
- 副業
なんでも良いです。
トレーニングの話をしていたので、朝にトレーニングをするメリットをご紹介したいと思います。
気になる方は、朝に筋トレをすると痩せる!脂肪燃焼効果を上げるには!?をぜひチェックしてください!
自信がつく
トレーニングをして、見た目を変えることができたら絶対に自信になると思います。
なぜかというと、僕がそうだったから。
今までの人生で、1番の褒め言葉は「ノンノのモデルみたい」です。
ジムでのプール研修の時に言われました〜。言った子も、僕と同じ年代の女の子だったので、かなり嬉しかったですよww
少し卑猥な動機かもしれないですが、モテるためにジムに通ってトレーニングすることもいいと思いますよ。
光熱費の削減になる
シャワーやお風呂などがついているジムが多いです。
なので、サラリーマンや学生さんが帰宅途中に、ジムで軽くトレーイングをしてシャワーを浴びて帰ったりしています。
お風呂を沸かす「ガス代」「水道代」が節約できる上に、トレーニングついでなのでコスパは最高です。
僕が働いていたジムは、男女関係なくお風呂だけの日の人もいましたよ!
今日はお風呂だけですか〜?なんて会話も多かったです。
ジム内が快適で過ごしやすい
大手フィットネスジムだと、ラウンジみたいなスペースがあります。ジムによってはテレビもついていたりしています。
冷暖房もついているので、何かの作業をしても問題はないですし、僕も仕事始まる前とか、終わってパソコンを持ってカタカタしていたこともあります。
学生の一人暮らしにはジムは強い味方になってくれます。
近所にあればいいですが…
いろんなトレーニングができる
やはり1番は、いろんなマシンを使ってトレーニングができることだと思います。
ジムに通ってトレーニングをすることで、他にたくさんの特典がついてくるといった感じでしょうか?
有酸素運動も快適にできますし、ジムによってはスタジオで汗を掻くこともできますね!
自宅でトレーニングだと、どうしても同じメニューになってしまったり、負荷が足りないこともあるので物足りない人も多いはずです。
ジムに行ってもメニューがわかんないんだよ!って方も多いと思います。
そんな方は、【ジム初心者向け】効果的な筋トレ1週間のメニューを紹介!を参考にしてもらえればと思います。
まとめ:ジムは活用次第でデメリットもメリットになる
ジムに通う際は、デメリットをどうメリットに変えていくかが大切かな?と思います。
お金はかかるけど、生活のリズムや仕方を変えるとメリットになることもあります。
特に光熱費の話は、嬉しいですよね?
特に1人暮らしで、毎回お風呂を貯めるのはもったいないと考えている人もたくさんいるはずです!
本記事のまとめ
ジムのデメリット
- 月会費や入会金が高い
- ウェア代やシューズ代がかかる
- ジムの営業時間に左右される
- 人待ちでマシンが使えない
- 継続できずみ挫折の可能性も高い
- 周囲の目が気になり集中できない
- ジムでの人付き合いがめんどくさい
ジムのメリット
- 健康的な体になることができる
- 自分に自信が持てるようになる
- 光熱費が節約することができる
- ジム内が快適で過ごしやすい
- 多くのマシンでトレーニングできる