疲れてダイエットなんかできないよ〜。どうしよう…
こんなお悩みを解決していきます。
毎日、仕事や家事で忙しく、ダイエットをしたいけどする気が起きない。疲れてできない。そんな方に読んでいただきたい記事になっています。
ダイエットはもちろん運動も必要ですが
- 体重や体脂肪を落とす方法
- 身体を引き締める方法
- 疲労をとってスッキリする方法
上記などを知ることによって、ダイエットも難しくなくなります。
この記事を読むことで、疲れていてもダイエットの目標に向けて前進することができると思います。
気持ちはあるけどやる気が出ない。気持ちがあるだけにもったいないですよね。ぜひ最後までご覧になって試してみてみてください。
本記事でわかること
- 疲れてダイエットができない人向けのダイエット方法
- 疲れてダイエットができない人向けの疲れをためない方法
✔️ 本記事の執筆者
疲れた身体に鞭を入れすぎるというのもよくないですね。
しっかりとケアをしながら、ダイエットには取り組みましょうね。
疲れてダイエットができない人向け:ダイエット方法
まずは、「疲れているけどダイエットはしたい!!」という方でもできるイエット方法を紹介していきます。
ダイエットとはいっても急激には痩せないので、コツコツと取り組みたい方はご覧ください。
有酸素運動より筋トレする
有酸素運動をしないと、体脂肪が燃えないと思っている方も多いみたいです。
しかし、日常生活でも自然と体脂肪は燃えており、エネルギーも消費しています。
なので、筋トレをすることで筋肉量を増やしていき、基礎代謝をあげることで、自然と体脂肪がも燃える体となっていきます。
痩せやすい体質にもなるので、有酸素運動をメインで運動を行おうと思っていた方は、ぜひ筋トレを行ってみてください!!
まさに筋トレは、コツコツとダイエットができる人にはピッタリな方法ですよ。
運動何していいかわからないという方は、ぜひまずは自宅で運動をすることをお勧めします。
自宅での筋トレは
- 移動時間がなし
- お金がかからない
- 感染予防になる
- 隙間時間を活用できる
などのメリットがあります。
僕も自宅でトレーニングを行なっていますよ。
実際に自宅とジムで筋トレするのはどっちが良いのか?比較した記事があるので、筋トレをするのはジムと自宅どっち?元トレーナーが両方を徹底比較しますを参考にしてください!!
自宅での筋トレを効率的にしてくれるグッズなどは下記の記事をご覧ください!!
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自宅トレーニングに必要なもの3種類を紹介!【便利な器具も3つ追加】
ヨガやストレッチ系の運動を取り入れる
筋トレが苦手、疲れているときに筋トレは無理だという人もいるでしょう。
そういうときは
- ヨガ
- ストレッチ
上記2つに取り組んでみましょう。
ヨガやストレッチには、身体の内側を整えて体幹を鍛えたり、リラックスできる効果があります。
また下記のような効果があります。
- 血液循環の改善
- 老廃物の排出
- むくみ改善
疲れて身体が重たい時や、肩や腰がだるいなどのときにうってつけです。
体がきついのに、ハードなトレーニングは無理ですよね…
僕もできないです。
今の身体の疲れをとり、体調が通常通りの時に筋トレなどをしましょう。
またヨガやストレッチなどをする方法は、ご自身でYouTubeなどで動画を探して行うか、最近ではオンラインフィットネスで指導してくれるサービスもあります。
指導内容は運動系もあるので、運動初心者の方におすすめです。
しっかり運動をしたい時にも、疲れてリラックスをしたい時にも活用できますよ!
また、下記のオンラインフィットネスを当サイトではお勧めしています。
僕も実際に体験をしてみました!!体験をした感想やプログラムなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください!!
どっちがいいのか比較記事もあるので「迷っていた」って方はご覧くださいね!!
体験記事
リーンボディ体験記事
▶︎【体験談】リーンボディって効果あるの?サービスから口コミまで紹介
ソエル体験記事
▶︎【初心者も安心】オンラインヨガ「ソエル」を体験した感想!
リーンボディ・ソエル比較記事
▶︎リーンボディとソエルの違いを11項目で徹底比較【表あり】
特にソエルのヨガは、初心者の方が80%なので安心して取り組めますし、身体がほぐされていく感じでしたよ。
ヨガやストレッチならソエルが一押しです!
アクティブレストを取り入れる
アクティブレストをご存知ですか?
アクティブレストというのは、「積極的休養」と呼ばれる疲労を回復するための方法です。
方法としては、疲労感がある際に軽く体を動かします。
身体を軽く動かすことによって、血流をよくしたり改善することで、疲労物質の排出を促していきます。
疲れているのにって思いますよね…
運動内容は、軽い散歩程度で十分なので、負担にもなりませんし有酸素運動にもなります。
ストレス緩和や気分転換にもなるので、ぜひ実践してみてください!
食べる量を少し減らす
ダイエットをしたいと考えている方であれば、どこか無駄に食べ物を口にしているものがあるはずです。
なので、お菓子やジュースなどを控えるのは当たり前ですが、ご飯の量を少し減らしてみてください。
参考数値ですが
ご飯1膳軽盛り(100g) | 168kcal |
ご飯1膳普通盛り(140g) | 235kcal |
ご飯1膳大盛り(240g) | 403kcal |
これだけ差があります。
脂肪を1kg落とすのには、実は7000kcal必要なので、1日250kcal程度減らすことができれば、1ヶ月で1kg程度を落とすことができる計算になります。
食事制限については食事制限で痩せない原因はやり方に問題がある!をご覧ください!
お菓子とジュースを控えるだけでも達成することができそうな気もします。
「食事管理なんかやったこともないし、めんどくさい。」という方はマッスルデリは圧倒的なメニューの種類と美味しいのにリーズナブルな価格が良いをぜひ参考にされてください!
栄養管理されているお弁当で「食事管理をしたい」という方にぴったりですよ。
たんぱく質なども豊富に入っている弁当を提供してくれるので、筋トレなど運動をしている人。美容にも良いですよ。
疲れてダイエットができない人向け:疲れを溜めない方法
疲れがたまると、生活がだらけてしまったり、ダイエットなんかする気に起きません。なので、ダイエットを開始するために、疲れをためないようにする必要があると思います。
ここでは、疲れを溜めにないようにどうすれば良いのかを解説していきます。
寝る前に食事をしない
寝る前に食事をとるとどんなことが起きるか?を紹介します。
寝る前に食事をとると
- 睡眠の質が悪くなる
- 太りやすくなる
- 消化不良が起きる
上記のような原因になります。
胃袋に消化される前の食べ物があると、胃や腸が活発な状態で睡眠をとることになってしまい、睡眠の質を下げることになります。
このような原因から、体がしっかりと回復せずに朝を迎えることになります。
なので、寝る前の3時間前には食事を終えるようにしましょう。
どうしても避けられない時は消化に悪いものは避けるようにすると、寝ている間に腸や胃に負担をかけることなく就寝することができます。
消化に悪い食べ物は
- ラーメン
- お肉の脂身
- 揚げ物
- スナック菓子
脂質がたくさんあるような食べ物は避けるようにし、カロリーが高いと言われてるような食材も控えておきましょう。
野菜や海藻類などは脂質の吸収を抑えてくれるので、食事の際に一緒に食べると良いですよ!
疲労回復効果のある栄養をとる
疲労が溜まっているのであれば、疲労回復の効果のある栄養素や食べ物を摂取するようにしましょう。
疲労回復に良い栄養素や食べ物は
- ビタミンC.B.E
- たんぱく質
- 果物
- 緑黄色野菜
- 大豆製品(魚、肉、卵)
- 動物性タンパク質(豆腐、納豆、味噌)
上記のような栄養素や食べ物を摂取することで、ストレスによる「精神的疲労」と、身体的な「筋肉疲労」を改善することができます。
疲れを感じたら疲労軽減をしてくれる栄養素を意識して、摂取してみてください!
消化にいいものを食べて、疲労回復効果のある栄養を摂取するようにしてくださいね!
リラクゼーションを取り入れる
リラクゼーションとは、肉体的、精神的な緊張をほぐしリラックスすることをいい、活動している際には、交感神経を優位に、リラックス状態は副交感神経が優位になっています。
リラクゼーションを行うことで、心身ともにリラックスすることができ疲労回復などの効果があり、疲れている体には効果的です。
下記のようなことを試してみてください。
- ストレッチ
- マッサージ
- 入浴
疲労回復などをはかることができ、身体の疲れもスッキリすることができると思います。
また入浴の際には、入浴剤を入れたりアロマを焚いて寝たりなどの方法もあります。自分の好きな匂いでリラックスしてもいいと思います!
ラベンダーの香りの入浴剤か、炭酸の入浴剤が好きですよ。
あ、泡が出るやつも好きかな。
入浴に関することはシャワーだけの生活は損だらけ?湯船に浸かるだけで体質が変化する理由とは?をご覧ください。入浴の効果や、「痩せたい!」「痩せ体質にしたい!」という方はぜひ参考にしてくださいね!
また、機会があればマッサージなども受けるといいかもしれませんね!!
僕も実際に、「りらく」というところで受けてましたよ。日々の疲れを癒すのもダイエットには大切です。
まとめ:疲れてダイエットができない人は生活に少し変化を!
ダイエットができない方は、疲れていてもできることをやっていけばいいと思います。
まずは無理なくできることから始めてみて、難しいならもう少し軽いことから行なっていく。
コツコツと継続することで、ダイエットも成功に近づきます。ぜひ参考にして行なってみてください!!
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